防犯設備士

防犯設備士の資格を得るには、 (公社)日本防犯設備協会が行う養成講習を受講し、その後防犯知識および技能試験に合格する必要があるため、確かな知識と技術を有した証明ともなっています。

現在では警察関係者からも防犯のスペシャリストとして活躍を期待されており、また業務発注の際の条件として防犯設備士が指名されるケースも年々増えてきています。

総合防犯設備士

総合防犯設備士は防犯設備士としての実務実績を有し、且つ「防犯設備の審査および監査」が出来る人材で、いわば「プロ中のプロ」。

施設全体の防犯設備の設計・施工を行うことができる、幅広い知識と技術を有しています。

 

一次試験と二次試験をパスした者だけがこの資格を持ち、防犯設備士の育成教育などにも当たっています。